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六日目のまとめ

インターンシップ二週間目最初の月曜日は、生憎の大雨とともにスタートとなりました。

天候の関係で交通機関がストップするということもなく、生徒も全員時間通りに登校していたので、一安心でした。しかし、体調不良で休む生徒が居たため、復帰後のサポートについては考えなければなりません。これもひとつ、明日からの課題です。

授業を休んでしまうと、生徒自身も周囲に追いつくことが大変になりますが、教員も同じかあるいはそれ以上に、サポートが大変になります。他の生徒のサポートとうまく両立してやって行きたいです。

本日は、金曜に提出してもらっていた校内新聞のラフスケッチをもとに、publisherで作成する作業から授業が始まりました。はじめに少しpublisherの機能を復習した以外は、全てひとりで黙々と作業をすることになります。生徒たちからの「分からない」という質問も減り、全員が試行錯誤しながら作業に没頭していました。約一時間の作業時間をとり、一旦中間提出があって、中間提出までに出来た部分を印刷して生徒に配布しました。

生徒は、印刷された作品と、画面上での作品の違いも参考にしながら、先生からの現時点での講評を聞きます。ここでも、前回清陵はがき同様に、改善点をメモして行きますが、やはり画面上の作業では気付きにくい点も、印刷されたものを見ることによって気付くことも多いようで、生徒たちは続々と改善点を挙げていました。

先生からの講評の後は、再び作業に入り、数名を除いてはほぼ全員が昼休みまでに作品を完成させました。完成しない生徒に関しては、昼休みを利用して完成まで持って行ってもらいました。

午後からは、完成した校内新聞リメイクの相互評価を今度は三つに分けたグループではなく、全体で、全員の作品を回して行います。今年の生徒の作品は、例年に比べても出来がとても良いため、全員の作品を見て参考にして欲しいという先生の配慮から、全員の作品をまわすことになりました。

クラス全体で一つずつ順に印刷した作品を回していって、一作品につき1分で評価を付けて行くのですが、はじめ作品がスムーズに生徒の手に渡らないということがありました。こういうことが起こらないように、インターン生の自分たちがよく生徒を見ておくべきだったと後から反省しました。授業が滞ることなくスムーズに行われるように、常に気を配っておく必要があります。

先日行った清陵はがきの相互評価から、上位4作品が本日決定していたので、こちらの校内新聞での生徒の評価もとても楽しみです。

校内新聞作成が終わった後は、オリジナルの名刺作成に入りました。名刺のマナーやデザイン例を見せながら、先生が簡単な説明をして行きます。名刺のデザイン例がとても面白く、生徒と一緒に私も感心しながら見ていました。生徒の興味をひく教材の用意は、重要なポイントになってくるようです。

公的な場面で使用すると想定した名刺を4つ、私的な(自由な)名刺を4つ、計8つのデザインを作成して行きますが、まずは公的な場面での名刺を作って行きます。簡単な横向きの名刺だけでなく、縦向きの名刺や珍しい配色のデザインを作っている生徒もいたようです。

私的な名刺のデザインに入る前に、オートシェイプを組み合わせてイラストを作るというオートシェイプの活用の説明が入り、生徒は早速オートシェイプを組み合わせて風船や花のイラストを作って行きました。綺麗なグラデーションを作るには、同色の明度をコントロールして色を作ることや、グラデーションを利用してイラストに光を入れることなど、ポイントを押さえつつ、オリジナリティのある作品を作るのはなかなか難しいですが(特に、風船のように簡単なイラストだと他の人の作品との差別化が困難)、工夫を凝らした作品が出来あがっていたようです。

明日は、オートシェイプの組み合わせだけでなく、曲線・フリーフォーム・フリーハンドを活用したイラストの描き方を教えて、オリジナル名刺を完成させて行きます。作品作りの自由度が一段とアップするので、どんな力作が出てくるかとても楽しみです。

生徒とほぼ足並みが揃ってしまいましたが、本日私が作成した名刺の一覧を載せておきます。

Meisiall

簡単に作ってはいても、やはり公的なデザインの方は見栄えが良いようです(名刺らしいデザインという意味で)。名刺は、相手に信頼感を与えるために情報を整理して、揃える必要があるので、そこを意識したためだと思います。

オリジナル名刺の作成が終わったので、生徒より一足先に(本当に一足レベルですが…)最終課題の三つ折りチラシに入って行きます。現在ラフスケッチを作成しているところなので、明日朝までには簡単にラフを仕上げて、はやくpublisherでの制作に入っていけるようにしたいです。

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コメント

授業担当のVXです

自分の作品制作もあって大変だと思います。しかし、インターンの皆さんがいて、この学習環境が実現しています。TAの仕事と両立して頑張ってください。

講座はあと2日。生徒に接する貴重な機会として、悔いが残らないように活動してください。

投稿: VX | 2009年8月11日 (火) 06時59分

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